そちらのあなたに感謝を!

「先月のブログPVが100を超えました!」というお知らせがやってまいりました。

 

1ヶ月1〜2回更新して、とりとめのない事をボチボチブツブツと呟いているこのブログに、

月100回、どなたかに見てもらって1回なにか人生のヒントになるものがあったなら。

 

それは非常に光栄な事ですので。またぜひ見てやってください。

いつもいつも、本当にありがとうございます。

なにとぞお手柔らかに。

 

実は、もともとブログをやってたこともありまして、

なにかちょっと見やすいなにかがあるのかもしれません。わからん。

 

今日は休みなので、なにかと難易度の高い日でした。

布団から出るのが既に難易度高くて、お出かけの意思を持ちながら見事に二度寝の魔力にやられました。

幸せな休日を過ごしたら明日から7連勤が待ち構えてるので、気合い入れて休養します。

 

今から梅田行くんだけどな。

 

じゃあの。

ハングアップするニダ。

世間一般的には「ひっかける」とか「唐突に電話を切る」とかいうらしいです。hang up。

 

なんで「システムがフリーズした時の現象名」ってなったんでしょーね。電話を切るかのごとくいきなり固まるから?

わからないけどね。英語なりの比喩表現ってやつかな。

 

・シンクロニカ

大幅に近づきました☆7。2ヶ月かけて詰みの局面まで寄せました。

 

当初長らく(非常に長らく)問題視されていた僕のいきなり枯れ果てるモチベーション問題も、

なんとか、ホントに驚くぐらいには維持できています。

9割5分ぐらいはひとちゃんのモチベが鬼の様に高いことが要因なので、誘い水ってホントに大事だと思います。

 

もうちょろっとかかると思いますが、今月中にはやっつけて楽になります。☆7になったらサンセットカラー触ろうね。

こっちはハングアップしてないニダ。

 

・おしごと

こっちよ。

6月超絶多忙により、遊ぶとか遊ばへんとかそういうヌルいことが多分言えません。

なんなら今後もこの体勢で行くのならちょっとゲームどころではねえ。

早く人が入って来てほしいです。マジで。マジで頼む。誰かうちの店で働かねえか…うごご…

 

・雑多

どシコりけい。って感じです。

8連勤の最終日です。つかれた。

 

疲れてると自己防衛出るよね。

can somewhere someone help me

へるぷみー たすけてー だれかー

 

somewhere closer I can hear a wedding bell.

皆様の大きなお力添えを頂き、

去る18年5月3日、無事挙式・披露宴を行うことが出来ました。

本当によかった。この一言に尽きます。

 

 

今回の挙式に際して、本当にギリギリのタイミングまで

「この披露宴というイベントに何かこれからの分岐点が用意されているのだろうか」とか

「結婚は墓場だと言い続けて来た大人たちに会って来たぶん、本当に大丈夫なのだろうか」とか…

 

 

ある意味、先が見えない不安?というか、心配?それでもやってくる独特の浮遊感?

そういう色々な思いを胸に、当日になる訳です。

そういう意味では、もしかすると少し否定的な考えだったかもしれません。

 

 

経験者は語る、とよく言います。

これは本当に経験者しか語れない達成感と言いますか。

 

今までの人生でこれだけスポットライトを浴びて、多くの方に祝われるなんてなかなかない事から、そういう達成感。

あぁいよいよ結婚したんだな、と、過去の自分に対する決別?ではないんですけど、そういう達成感もあり。

式そのものをアイディアから起こして、自分達だけのものを作ったぞ!ってな達成感。これもあります。

 

 

もちろん、式そのものを作る最中は大変な事も多々ありました。

嫁さんは仕事をしながら外装のペーパーアイテム、席次表を作って、

僕は僕で仕事をしながらプロフィールムービー、オープニングムービーに手をかけ、

最後3日ぐらいは、ホントにあわや3徹ぐらいの勢いで制作物やってました。

いよいよそれでも間に合わないとわかったら、最終兵器マカロニグラタンを発動させ(その節は本当にありがとうございます)

3日の朝6時40分まで制作物にかかりっきり。

 

月並みな感想しか言えないのがホントに残念なんだけど

「マジで死ぬかと思った」

そういうのもまた、ひとつの思い出として「ああ、あの頃は若かったよね(笑)」みたいな振り返り方を出来れば幸せかなぁって思います。

 

 

なんせ、総評すると、

 

「やるかやらないか悩むぐらいだったら、やった方が絶対いい」

 

…と今はひしひし痛感します。

 

これ、事後だからすごくよくわかるんですけどね。

ある種、これだけの式をン百万かけてやる事なんてまぁーーーーないです。贅沢品です。ぶっちゃけ。

でも、その事自体は人生で(基本)1回きりしか堪能できない訳ですね。結婚式ってそういうもんだから。もちろんだけど。

 

まず一番に大きいのは、意外なところで「旧友との再会」って所に挙げられるかな。

僕の場合は旧友っていうか年2で必ず会ってる高校時代の親友しかお呼びしていないので、そういう面は嫁さんがかなり感じてくれたかも。

 

あとは、「ご親戚の喜ぶ顔が見られる」とかかー。

これ、結構大事で、まだお会いできてないご親戚の方ってすごく多いんですね。めちゃめちゃ会えない方っているんです。

来てくれるんです。お祝いしてくださるんです。

ね。いい機会じゃないですか。ここを機にお近づきになっていろんな話聞かないとな訳なんです。

ゆーて式中はなーーーんもでけんかったかなーってぐらいバタバタしてましたけどね。

 

ホントに、語ろうとしても語り尽くせない程のいい思い出に満ちていました。

これをいい機会として、改めて帯を引き締めるが如く頑張ろうと思える経験でした。

 

ご協力いただいた皆様、お越しいただいた皆様、お祝いをいただいた皆様、

感謝の念は絶えません。本当にありがとうございます。

これからも精進して、ますます頑張ります。

 

 

 

あ、ビデオカメラ買ったので料理ネタのYouTube動画投稿が今後ちょっとクリアになると思います(宣伝)

140文字で収まらない喜び

人生の大きなターニングポイントになりそうな予感がした日でした。

2018年4月2日。4/15付で店長になる辞令が出ました。

 

ちょうどひとちゃんと一緒に、ホテルで結婚式の打ち合わせをしていた矢先のメールが

雷撃のように僕を打ちました。打たれました。ビリっと来た。

 

思えば、今の会社に入社したのは2015年6月。

いま2018年4月だから、まだ3年経ってないのかと思うとスピード昇格させていただいたんだなと嬉しく思います。

 

一般に言われる「若い店長」となるワケですが、ここまで来るのにホント色々な職を勉強すべく転々としていました。

近所のイタリアンをスタートに、弁当屋、自転車屋、マクド、ビールのギフトの積み込み、派遣のスタッフ、

電動自転車メーカーの修理業、ホームセンターの自転車売り場、自転車パーツメーカーの自転車屋、

ゲームの攻略記事ライター、ゲームのデバッガー、アパレル業…

 

掛け持ちしてた時期がほとんどだったので順不同ですが、ざっくりこんな感じか。

いずれにしても、「安定した職につきつつ、いつか家庭を持ちたいな…」と考えた時に、人間関係や給与面、休みなどの面で厳しい所がほとんどでした。

 

もともと喋りは非常に苦手でした。

中学生の頃はスクールカーストの最下層におり、本気でイジメられていたので学校では一日一言喋る日があるかないかでした。

高校で京都の高校に行き、全てがガラッと変わりました。

喋れなかった僕はゲームさんとして、特徴ある(ある程度)喋れる人になりました。

クラブを(幽霊する期間もありつつも)掛け持ち、バイトをし、生徒会役員になり、

大学にも無事受かり、人生の栄華を極めました。

 

大学在学中に世界恐慌レベルの不景気になり、就職の先行き不安から大学からはドロップアウト決意し、3回生の夏から就活を始めました。

結果、当時20歳の僕は自転車関係の仕事に5年ほど携わる事になります。

 

職は一瞬、スキルは永遠と今でも信じています。

切られるかもしれないという不安はいつでもあります。

そのための技術として、自転車修理の技術を。

接客で培ったトークスキルを。

色々な仕事で得た様々なノウハウを。

25歳にして人並み以上に職種を経験してきた僕は、全てひっさげて時計業界に入社しました。

 

無事、そんな僕にも努力と才能に溢れた好きな人が出来、その人と入籍をし、

結婚式は入籍からちょうど1年後の5月3日にしようね、なんて言いながら、

その結婚式の打ち合わせの最中に、店長に昇格の報せが舞い込んできました。

 

確かに3年弱しかここにはいなかったワケですが、正直ちょっとここらで大きな転機がなければ、転職も考えていたぐらいのものです。

危なかった。ホントに。

 

最高に幸せです。

そろそろ仕事だからこんなもんで!じゃあな!

 

10秒考えればわかること

10秒考えればわかることってことがありまして。

 

このあと5分間、自分がどうなってしまうのか、とか

この人はこう考えているから、次にこういう言葉が出てくる、とか

こういうところが足りていないから、じゃあこうやって対策を打とう、とか

 

10秒考えればわかること。

 

その10秒の先読みも怠る状態に今ありまして、

今おそらく、人生最悪クラスのピンチに陥ってるのではないかと思います。

 

思うことが何も進まない。

モチベーションの維持が難しい。

ここぞとばかりに難題が多く降ってくる。

焦って、今まで正常にできていたことができなくなる。

 

非常に危険な状態です。

 

 

10秒考えればわかること、

10秒すらも考えられない現状。

10秒を大事に、自分のパーソナルタイムを大事に。

 

少し考えれば回避できることが、

回避できなくなっていることに危険を感じなければならない。

 

負けるな。

がんばれ。

 

最近頭が短絡的になってきているので、昔祖父に教わった将棋をやってます。

広く深い戦略を思考深くできますように、とな。

 

じゃあの。

自己顕示欲をYouTubeで満たす日

今日の話題はイマドキの話題です。めずらしい。

youtubeでの配信で自己顕示欲、被承認欲求を満たすという事で。

過去にもやってましたね。実は。顔とか出してはないけど。

 

 

ベタではあるんですが、注目されることもそれほど多くないだろうという事で、

いつか近い未来にもしかしたらそういう事をするかもしれない。というお話。

 

企画・立案は我が家の夫婦であり、いつかどこかでもしかしたら

名もなき人として、顔を出して何かをする可能性があるのが今の状態です。

これからは匿名性をさらに上げて、うまく雲隠れしながらやっていこうと思います。

 

批判や中傷も多くあるこの世界の中で、

はたしてどうかいくぐりながら楽しめるのか。

 

アレなんですけどね。結婚式のビデオ作る練習がてらに

ちょっといろいろやってみようぜなんて言ってたのが最初なんですよね。

そこから、じゃあ料理やってみるよとか、

じゃあいろいろやって面白いようにしてみようとか、

そういうアイデアのもとに、近々の動画撮影を慣行することとなりました。

 

夫婦のお互いが演者でありつつ、

お互いがマネージャー、プロデューサーであるということ。

いつまで続くやら、飽きるまでやろうって感じではあります。

1本で終わったってそれはそれでいいじゃないっていう。ね。

 

いつかどこかで見られるかもしれません。

ちょっとだけお楽しみに。

どうやって音ゲーうまくなったんだっけ

完全に今BeatmaniaIIDX(以下デラ)にハマっておりまして、

他の音ゲーがだーいぶおろそかに。

 

でも、そんな中でも久しぶりに大きな壁にぶち当たっておりまして。

 

『どうやってあの腕前を維持していたのかわからない』ということ。

ひとつひとつ紐解いて考えていきましょう。

 

【事の発端】

そもそも、なんでいきなりデラにハマってしまったのか。

 

発端はcannonballersの稼働、KACの観戦、韓国勢の台頭などいろいろあり、

その盛り上がりが今までにあまりないレベルだと個人的に察知し、

「なんかおもろそうなことになってきたから俺もやりたい」となったのが

そもそもの発端でした。

 

【ぶち当たっている壁】

自分が一番予想外だったのが、

「前作シノバズでレベル11未FC一桁レベルまで押せてた」はずのクリア力が、

「新作でレベル11を満足に押せていない」までに転落していたのが

一番の衝撃でした。これではいくらなんでもひどい、というレベルに。

 

全盛期、スコアで一番できてた時はレベル11でもいくつかMAXマイナス表記が出て、

12もちょこちょこ鳥が出ていて、そんなに不満でもなかったはずなのです。

 

今となっては、11下位はギリギリ鳥、12は下位譜面で見えるものの押せないという

ある種「全盛期から比べたら安定感ゼロ」の状態に陥りまして、

完全に、IIDXスランプの沼にはまり込んでしまったわけです。

 

【唯一救われたポイント】

どうやら、基礎的な光らせ方を忘れているわけではなさそうなところが、

自分のモチベーションの火を完全に消してしまう要因にならないのが救いでした。

 

・単発(SPA☆7~8)はかろうじて忘れていないようだ。

・☆9~10になると腕はつらいが鳥~MAXマイナスがたまーに出る。

・☆11はぎりぎり鳥が出るものの、あまり余裕をもって出せはしない。

・☆12は認識すら追いついてないので、下から順繰りやる。

 

これが念頭にある以上は、「どうやったらうまくなれるんだろう」的な

超アバウトなスランプには陥らない。はず。

 

「どうやったらうまくなるんだろう」⇒「なにやってもだめだ」

このパターンにさえならなければ、無限にうまくなれるはずなので、

実際に試すパターンとしては…

 

【対策】

・あせらない事

過去の自分と比較してうまくない自分を目の当たりにすると、

どうしてもやる気がそがれてしまうはず。

 

そこをぐっとこらえて、過去の自分を超えることを第一目標に

じっくりじっくり伸ばしていく事が大事。

 

・クリア力は積み重ね力

いきなりうまくなる人が多くないように、結局自分の技術の積み重ねが

最後に「クリア力」として返ってくると考えよう。

 

基礎はレベル11にたくさん眠っているし、コンフィ初ハードのときに

レベル11全EXHしたように、同じことをこれからやってみよう。

 

1ノーツ1ノーツを丁寧に押すこと。

 

・スコア力は積み重ね+繊細力

筐体が合わないケースもあるだろうし、ボタンがもしかしたら合わないかもしれない。

そういう時に試すのは、8分と16分の譜面の判定の出方の違い。

 

8分でストレートに光らせていても、16分でスロー連発するなら認識力の問題。

 

手前に奥に、自由自在に合わせなおせる技術力と読み取る繊細力を身に着ける。

 

 

やれるだけやってやろうじゃないの。

がんばりましょう。