is デブ 朗らか?

たまたま思いついたのがこの英語での文言でのタイトルなだけで、

アメリカ人がデブだとかそう言う話をするつもりはないです。

安心してくれアメリカンフレンズ。見てるかどうかはさておき。

 

 

ちょうど1年ほど前、100キロ近くありました。

100キロっていうと0.1トンなんです。

 

僕0.1トンあるんですって話の流れで言えればこれ以上ないほどのつかみになって、

逆に「えーそれ膝とか大丈夫なのー?笑笑」とか「すごーいお尻のお肉やわらか〜い笑笑」とかそういう笑いに溢れた展開になるのはデブの皆様ならご存知でしょう。

 

デブは朗らかなイメージがあります。

世間的に見ても、個人的な経験から見てもそれは正解で、

今まででMAX痩せてた60ンーーキロ(66ぐらいだったと思う、高校時代)の時は、

それこそ多感な時期なのもあってか、非常に不安定でした。ナーバス野郎でした。

 

痩せてる事そのものがマズイのかなんなのか、あくまでも体感的なモノになるのでわからないんですが、

何かがまずかったらしいです。わからねえ。

 

デブに笑顔がつきものなイメージもあります。

ところが、僕はそんなに笑わないデブです。

後天的なデブは朗らかではない可能性もありますが、それにしたって「デブ is 朗らか」みたいなイメージがついて来る訳です。

 

非常に限られたデブの話になりますが、

小さい頃からデブで今もデブな方。これはやたら朗らかで陽気な感じがあります。

名付けるなら先天性デブ。言葉のチョイスで急に印象が悪くなるのはよろしくないけど。

 

難しいところで言うなら、ガリガリの骨川スネ夫タイプは確かに一癖あるイメージ。

なんでだろう。小柄だから周りの環境に左右されやすいのか、それとも…

小柄だから周りの環境に適応しないと生きていけない、と常にアンテナを張り巡らせているのかも。

 

小型犬と大型犬の落ち着きが全く別モノなのがそこに由来するかもしれません。

小型犬は被捕食者となりうる自然界で、吠えて突っ張って尖ってないと死んでしまう訳です。

大型犬は捕食者側なので、王者の風格と言いましょうか、行動一つ一つにゆとりがあり、いざという時にブチ切れて吠える。

 

これが同じ哺乳類でもある人間にも何か由来するところがあるのかもしれません。

デブ is 朗らか。デブ have ゆとり。

なるほど。デブデブでなく大型人間だったのだ、と。

 

お風呂は毎日入りましょう。これはデブとのお約束だぞ。

 

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最後になりますが、デブは80キロ台に無事戻りました。ご安心ください。