教えて、あなたの手帳術!

今週のお題「わたしの手帳術」

 

あ、これ面白い。と思う手帳に出会ったのが高校生の時で、

手帳というよりは教科書かな。教科書に一切の書き込みをしない代わりに

付箋を鬼のように貼りまくるわけです。

 

外からひょこっとしおりのように出ている付箋は「目印代わり」にもなり、

「メモ代わり」であり、「注釈」でもある。と。

 

僕の中では手帳というと仕事用、ゲーム用と手帳を持っておりまして、

え、ゲーム用?って思った方もそこそこにいらっしゃるかと存じますがね。

 

音ゲー、全国レベルまで来た身としては

もう記憶だけでは勝負できないのですよ。

 

手帳に譜面書いて、実際にその通り動かしてみて有効な運指なのかどうかを

自分の力量と合わせて再確認する。

そういうようなツールとして暇なときにはにらめっこし、

大事な時にはそれを見て思い出そうとしているのです。

 

もちろん、ダイレクトに何かをブシブシと書き込んでいることも多々あります。

でも、やっぱり付箋は大事かも。

注釈、記憶、メモ、どんな内容でもきっちり管理して頭に入っていないと

結局自分の知識として植え込まれてはいないのと同じなので、

絶対的、そう言い切れるぐらい確実に覚えるまでは付箋は外れません。

 

手帳は管理するためのツールでもあり、知識を蓄えるものでもあるので、

ノートとも共通する使い方になるのですが、結局は見易さ第一になります。

 

ただ、僕はノートを無駄には使いたくないので、

字をめちゃくちゃ小さく書いて、1枚のノートに対する情報量を大きくしています。

B罫線の1行に2行書いて管理したりしています。

 

ダイレクトに描く内容が大きすぎることのないように、

付箋に大方の情報が載っているように…という形で

何もかも小さく記載して、自分にだけわかればそれでいい、というように

分かり易く管理をしています。

 

ゲーマーの手帳術、こんな感じです。

他にも手帳術、いろいろあると思いますが、

ぜひ、リプ等で教えてください。

 

今日はここまで。

ありがとうございました。